日々の雑記帳
by dokkatouyu
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
独華陶邑

622.0233
京都府船井郡京丹波町森山田7
tel/fax 0771.82.1782

ホームページ














ミエルかみを終えて 前田征紀さんのかみ
前田征紀さんは、前田崇治さんの漉かれるかみで、紙衣をつくってくださいました。
楮のかみは、真っ白な純白なものと、茜で染めたもの、きれいな墨色の野原染めのもの。また大麻のかみは、智頭町の自然栽培の大麻の繊維を原料とし、京丹波の植物と土を手で細かく粉砕し、それを漉き込んで、素晴らしいかみになりました。それを前田征紀さんが、東洋的な新しく美しいデザインの紙衣に。紙を着るという、いままでに体感したことのない不思議な感覚。脳のどこかに紙を着るという感覚が、初めてインプットされました。

COSMIC WONDERと工藝ぱんくす舎の水会は、100名近い方々が参加してくださいました。水会では、亀岡の出雲大神宮のお水を味わっていただき、前田崇治さんのかみについてのお話もあり、また大麻の紙衣を着られた前田征紀さんのパフォーマンス、かみの音を聴く静かな時間もありました。森の中では、高い木々の狭間からこぼれるひかりが美しい空間をつくり、真っ白い紙の敷物や、紙衣に美しいひかりが映し出され、どこからともなく、山桜の花びらが時折舞い降りてきました。原初的な重なりと、関わってくださった方々の想いが、神話的ともいえる瞬間を生み出していたように思います。

感覚を開いて行なうひとつひとつの行為は、見えないところでもすべてに繋がっていて、それが次元を超えて遥か遠くまで伝わっていくのを感じました。

e0197011_23292055.jpg


e0197011_221153.jpg


e0197011_2211255.jpg


e0197011_2212233.jpg

by dokkatouyu | 2015-05-24 22:12 | 思いのまゝ
<< キム ジンホ 写真展 ... ミエルかみを終えて 前崎成一さ... >>