日々の雑記帳
by dokkatouyu
以前の記事
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 03月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
独華陶邑

622.0233
京都府船井郡京丹波町森山田7
tel/fax 0771.82.1782

ホームページ














盆から古窯へ
e0197011_0331738.jpg
先だって、金沢の所用の帰り、始めて山中温泉に寄り、我谷盆の一大展覧を見る。以前、富山文長堂より教えていただいた自給的な作行の盆であるが、あらためて、不思議な存在感に胸がひきつけられるようだ。
李朝木工の持つ無手勝流の仕事に近い。迅速な鑿のリズムに酔う。未練を断ち切って、一路さらに奥の谷に向かう。半時間ほど走らせると、水没した我谷村の奥にはいる。ここは古九谷の古窯跡だ。谷の風がやや寒い。左手に初代後藤才次郎さんの記念碑が屹立していた。最初期の窯跡は今まで訪れたもののなかで一番勾配が急であった。織部焼の元屋敷窯に近いか?孤立した環境であれだけの密度の仕事がなされておったことにこころになにかガツンと来る。最優品はたぶん40年内外の時期に集中しておることでしょう。多くの障害と困難の超克のかなたに存在する古九谷と呼ばれる存在の意味は計り知れないものがありそうである。
by dokkatouyu | 2009-11-12 01:09 | 思いのまゝ
<< 白田  臨時休業のお知らせ 土鍋でごはん >>