日々の雑記帳
by dokkatouyu
<   2013年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧
手仕事と建築 台所 かまどの屋根掛け
ワークショップの次の日、
ただならぬ雰囲気で、屋根掛けがはじまりました。
久住さんは竃の焚き口を形成しながら、職人さんに指示を出されていました。
職人さんはみな左官職人の方。
大工仕事も軽々と、でも意気込みが凄く、一日で出来てしまいました。

この展示会中に新たにかまどの屋外スペースができました。
写真では伝えずらいですが、
いままでにない形と使い方ができるかまどになりました。
火を扱うという原点を知ることができるもの。
あらゆるものが切り離された現代、プリミティブなものはすべてがシンプルに繋がっていることを感じさせてくれます。




e0197011_1624598.jpg
e0197011_1604897.jpg
e0197011_1634582.jpg
by dokkatouyu | 2013-07-22 18:46 | 思いのまゝ
手仕事と建築 台所 かまどをつくるワークショップ二日目
ワークショップ二日目。
今日も参加者は10名ほど。
予定していたふたつのかまどが一日目にできてしまったため、
急遽、もうひとつ作ることに。
そして、なんと昨日できあがったかまどを途中まで壊してまたつくることに。
立派な三連+子持ちかまどができました。



e0197011_16515566.jpg
e0197011_1653764.jpg
e0197011_1655523.jpg
by dokkatouyu | 2013-07-20 17:03 | 思いのまゝ
手仕事と建築 台所 かまどをつくるワークショップ一日目
ワークショップ一日目。
参加者は10名ほど。
少し粘り気のある土をミキサーにかけながら粘り気を出し、水は思っていたよりも少量だけ。それを先日の土台の上にひたすら載せて叩いていきます。
絶えず皆さんの笑い声が響いていました。
久住さんの考えられた立ったまま、火が焚ける背の高いかまど。
煮炊きするところとオーブンとして使えるところと、写真では見えませんが、後ろには小さなかまどが付いています。子持ちかまどです。
一日目でほぼ予定のものができてしまいました。

ご参加ありがとうございました。


e0197011_16105937.jpg
e0197011_16143338.jpg
e0197011_1616175.jpg
by dokkatouyu | 2013-07-19 16:29 | 思いのまゝ
手仕事と建築 台所 かまどをつくるワークショップ一週間前
久住 章氏のかまどをつくるワークショップ

かまどをつくる一週間前に石組みをしてくださいました。

まずは地鎮祭。
丹波の御酒と出雲大神宮の塩。
即興でその辺りから久住さんが採ってきてくださったヒノキと。

竹もその辺りから調達し、四方に笹竹を立て、荒縄を巡らせて紙垂を掛けました。
その後、かんかん照りの中、石組みが行われました。
石は亀岡の花崗岩。
念入りに方向を決め、そのあたりにころがしていた石が
整然と見事に納まっていきます。
この上に2つのかまどと子持ちかまどができる予定ですが、、、。

e0197011_200585.jpg

e0197011_202458.jpg

e0197011_20221869.jpg

by dokkatouyu | 2013-07-18 20:28 | 思いのまゝ
手仕事と建築 台所 展示の様子


台所をテーマとし、それぞれが考える台所の概念やプラン、道具などを
かたちにしていただきました。
木工の部分は川合優氏が制作しました。

建築家 河井敏明「かぐ」

「いきものからいきものへと「生」をつなぐ
 まさしく生々しい営みである「食」と
 情報化記号化されてしまった現代の「食」

 この乖離を再び繋ぐ事が、台所の可能性だと
 川合優さんと私は考える。

 木もまたいきもの。長いときを山で生き、
 伐られて木材となり、時につれ玄く古びて、
 やがて土にかえる。

 驚き。
 鉋で削られた檜はその瞬間から姿を変えていく。
 削りたての姿は、一日後にはいや二度と会う事のできない姿なのである。

 檜のはだが刻一刻と変化していくさまは、
 檜の来し方行く末を、そして生きた命の道行きを
 かいま見せてはくれないだろうか?

                    河井敏
明 」

                  木工 川合 優





菓子家 たまおき ともこ「WORK ROOM+DINING KITCHEN ROOM」


「居間と渡り廊下でつなぎ、離れのようにすることで、食の空間に入りこむ特別な部 屋に。
 家族や気のおけない仲間と食卓を囲む愉しさ。そして、そこに至るまでの楽しみが この部屋で繰り広げられることを思い、描きました。
 また、いつか菓子家を卒業して食卓家になることを夢見つつ…
 食のスタジオ(保存食作り、様々な料理メニューが考えられる場)として、私にと って仕事場にもなりうる空間。              たまおきとも
こ 」


           模型 川合 優 / 植栽 みたて 西山隼人 / 表具 石井すみ子





デザイナー 柳原照弘「蒸篭」

「食べるモノの力をシンプルに、
 それでいてとても強く感じることができる調理法。
 一人でも、その強さを味わってほしいと思ってつくりました。
 形を決める自然なラインは、二人の作り手に委ねました。   柳原照弘
 」

                     木工 川合優 / 鍛金 北村一男







e0197011_1441722.jpg

e0197011_14494898.jpg


河井敏明


e0197011_14501652.jpg

e0197011_14525742.jpg




e0197011_1454189.jpg

e0197011_1456161.jpg































たまおきともこ











































柳原照弘
by dokkatouyu | 2013-07-18 15:55 | 思いのまゝ
川合 優 A ROOM 展示/スツールワークショップの様子
白田に川合 優氏の家具が並びました。
美濃和紙張りの棚は、近寄りがたい緊張感のある空気感を漂わせ空間の顔となっていました。

樹齢700年を越える杉で作られた丸テーブル。脚は楕円。
その木を程よく軽やかな形に仕上げ、木目の力強さと厚みが、使っていくと深みを増すことが想像されて惹き付けられます。

ジプシーが作っていたものが原型とされる椅子。
丸太から、機械を使わずに作られます。
どこにでもある材料で作れるようにと材はヒノキで。
座はい草で編んだもの。
その流れを汲んだウィンザーチェアー。
曲げ木を何度も失敗してようやくできたそう。
下の写真は、パイプをもくもくとフィッシャーマンセーターを着た男性を連想させる。
ここは山間部ですが。。。
脚の部分は川合氏の工房の近くに生えていた木を使ったそうです。


スツールのワークショップはどしゃぶりの雨の中、ずぶ濡れになりながらも皆さん、
熱中して制作されていました。お疲れさまでした。


美濃和紙張りの棚とい草の椅子は、会期後もしばらく白田で展示していますので
是非、ご覧いただければと思います。









e0197011_1745205.jpg
e0197011_1743567.jpg
e0197011_1746565.jpg
e0197011_17471523.jpg
e0197011_17494093.jpg
by dokkatouyu | 2013-07-17 18:38 | 思いのまゝ