日々の雑記帳
by dokkatouyu
カテゴリ:gallery白田( 25 )
「籠」 日光土心

 日光土心

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今は昔  その景色  
山に暮らし 地と働く
草木は教え 手は作る 
それを営み それを繋ぐ
今は昔 この記憶


緑豊かな日本では暮らしの知恵から生まれた道具が様々にある。
その中で植物を使い編み組みして作られる「籠」は、
地域により素材や作り方が異なり、用途に応じた種類は実に豊富である。
竹類、山葡萄、胡桃、板屋楓、あけび蔓、葛藤等、日本は素材に恵まれている。

太古より「籠」は人の暮らしに欠かせない道具であった。
それらを手に取ると遠い記憶に触れる瞬間がある。

日光土心 前田尚謙


あけび蔓の籠(秋田県)
山葡萄、沢胡桃の手提げ籠(秋田県)
すず竹の市場籠(岩手県)
篠竹や山桜樹皮等のげし笊(宮城県)
欅、山胡桃の手提げ籠(新潟県)
真竹のふご(千葉県)
女竹の花籠(千葉県)
根曲竹の林檎籠(長野県)
淡竹の買い物籠(長崎県)
真竹の米揚げ笊(熊本県)
真竹の角籠(熊本県)
葛藤の手提げ籠(鹿児島県)
蓬莱竹のバーキ(沖縄県)
わらびの手付き籠(沖縄県)


日本各地の籠や笊、約100点を展示いたします。
籠展に合わせて特別に制作していただいた自然布の角袋、
菜菓子を詰めた菜籠も販売いたします。
自然布の角袋/ COSMIC WONDER
菜籠 / 日光土心(籠)冨永幸代(籠)菜食光兎舎(菜菓子)


日光土心
日々を共にする衣や道具を通じて暮らしを思考する。
ひとつの籠との出会を機に日本各地の職人を訪ねる。
2013年 活動を開始
2016年 京都 美山へ移住

2017年 4月29日(土・祝)- 5月14日(日)
5月8日、9日はお休みさせていただきます
午前11時 - 午後6時
在廊日/29日(土・祝)30日(日)

gallery白田
京都府船井郡京丹波町森山田7
電話: 0771-82-1782


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by dokkatouyu | 2017-04-04 15:43 | gallery白田
白田 2016師走 
あたらしい年に向けまして、かみの棚に模様替え

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by dokkatouyu | 2016-12-16 22:31 | gallery白田
川合優 椅子展
縄文時代につくられた腰掛けをみていると
それは私達たちが使う
「つくる」という言葉ではなく
食べる、寝る、などと同深の意識により
出来上がったもののように感じます。
現代社会の行き過ぎたものづくりと
いつの間にか欠けてしまった何かを
見つめる機会になればと思います。 
        _________ 川合優

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こちらの展示会は、
gallery白田、Center for COSMIC WONDERと巡回いたします。


6月25日(土)- 7月3日(日)
午前11:00 - 午後6:00
(7月1日(金)は、午後4:00迄となります)
川合優氏 在廊日 25日(土)26日(日)

gallery白田
京都府船井郡京丹波町森山田7
T. 0771 82 1782

ワークショップ  「木偶」作り
木に文様を彫り込んで、ひとつの木偶を作ります。
6月26日(日)gallery白田
午後1:00-午後4:00
定員:6名  参加費:5000円
お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。
dokkatouyu@ybb.ne.jp


7月23日(土)- 31日(日)
午後11:00-午後7:00
7月27日(水)休館いたします
Center for COSMIC WONDER
東京都港区南青山5-18-10
T.03 5774 6866

ワークショップ 「ひのきとい草のスツール」作り
お申し込みの一名または一組ごとにひのきとい草のスツールを1脚作りお持ち帰り頂きます。
7月23日(土)24日(日)Center for COSMIC WONDER
午前11:00 - 午後6:00
定員:一日4組限定
個人でのお申し込み、または2,3名を一組としてご参加いただくことができます。
参加費:一組19000円(別途一名1000円の保険料が必要となります)
お名前、メールアドレス、電話番号を明記の上、下記までお申し込みください。
press@cosmicwonder.com


ワークショップでつくる「木偶」
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by dokkatouyu | 2016-06-08 23:38 | gallery白田
植物 原生  〈 西山隼人・三浦 豊・片桐功敦 〉
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植物 原生  5月20(金)21日(土)22日(日)

植物の中にみれる原生を探して、
それぞれの独自の感性を透した
世界観(宇宙観)が丹波の地に現れます。
あらゆるものと繋がっている魂
生命の息吹を感じていただく
機会になればと思います。



西山隼人 みたて  三浦豊 森の案内人  片桐功敦 華道家



西山隼人 足でいける

5月20日(金)10:30-16:30
定員 :10名 要予約(先着順)
料金 :12000円 ( MILLET の野草とかまど料理の昼食込)

丹波の山を歩き、足と目と感覚で植物と出合い、石井直人のやきものに、山で出合ったものに、花をいけます。昼食はMILLETの野草とかまど料理をご用意しております。




三浦豊 丹波の森ツアー 「丹波の原生を求めて 」

5月21日(土)10:00-16:00
定員:15名
料金:5000円
昼食はお弁当をご持参いただくか、お弁当をご用意させていただきます。(別途1000円)

丹波の低山をゆっくりと、森のなかで出会う木々の姿から、原生を見つけながら歩きます。下山後、三浦さんを囲んでお話会。参加自由。お茶とお菓子をいただきながら、ゆっくりとお寛ぎください。雨天決行。集合場所は、予約時にお知らせ致します。



片桐功敦

5月22日(日)
〈パフォーマンス〉森 / 蟲 14:00-16:00
出演/片桐功敦(華道家)李美喜(舞踊家)
観覧料: 1500円(お茶付き)要予約

山の中を歩くと場所によって流れる空気が違うことに気付くことがあります。目には見えないけれどもその場所の様々な命が気配をつくり、私たちは感知します。観客は森を歩きながら、野生動物を目撃するようにパフォーマスンを観劇いただきます。ギャラリー白田の背後の森がひとときのシアターとなります。

〈展示〉森への待合所
懐玄軒が期間中森への待合所になります。
森の案内人、三浦豊さんがお勧めする、周辺の森の木々たちのことを知るための資料や、それらの植物を華道家の片桐さんがいけばなにした姿をご覧いただだけます。森は様々な木々が身を寄せ合って生きる場所。森の待合所で少しだけ森の知識を頭に入れて出かける散歩から新しい発見がありますように。

お申し込み dokkatouyu@ybb.ne.jp

gallery白田
〒622-0233 京都府船井郡京丹波町森山田7
tel. 0771-82-1782


by dokkatouyu | 2016-05-08 15:10 | gallery白田
COSMIC WONDERと工藝ぱんくす舎 かみひかりのあわ 水会 アートブック
2015.4.26、gallery白田 「ミエルかみ」展で行なわれました、
「COSMIC WONDERと工藝ぱんくす舎 かみのひかりのあわ 水会」を記録したアートブック(250部限定)および、スペシャルエディション(15部限定)が刊行されました。 Center for COSMIC WONDER/gallery白田 刊

アートブックには、水会のパフォーマンスで使われた大麻紙が張り込んであります。
活版印刷と孔版印刷、手装丁のうえ、エディションナンバーを記しています。

スペシャルエディションは、アートブックと、写真プリント(長島有里枝 撮影)および8mmフィルムのカット(志村信裕 撮影)を桐箱に収めた作品です。

◯ COSMIC WONDERと工藝ぱんくす舎 かみのひかりのあわ 水会 
  アートブック 3300yen
  スペシャルエディション 40000yen


お問い合わせ: gallery白田 0771-82-1782


  2015.4.26 


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by dokkatouyu | 2015-10-30 21:50 | gallery白田
キム ジンホ 写真展 at GALLRY M.A.P
gallery白田で写真展をしていただいたキム ジンホさんが、福岡のGALLERY M.A.Pで写真展をされることになりました。韓国の農家と倉庫、旅館、海女小屋を撮影した作品シリーズ[Modern Evidence]独特な韓国の建物の表情が美しい写真作品です。

キムジンホ 写真展
Modern Evidence

2015.6.5(金)ー14(日)
11:00-19-00 会期中無休
6.5(金) 17:00よりオープニング

GALLERY M.A.P
815-0071
福岡市南区平和1-2-23 森山ビル1F
092-521-0083



[Modern Evidence]は、韓国の近代化の時代だった1970年前後に建てられた農家と倉庫、旅館、または海女小屋を正面から撮影した作品。このシリーズに登場する建築物は、ふと見たらほとんど同じ建材で建てられて似たり寄ったりの外観だが、それなりに独特な外観と色彩の構成、そして建築構造を持っている。まるで各自が自分をアピールしようと精一杯に構えてカメラの前に向かい合ったモデルを思い出させる。この建築物の構成要素には、その地域の生活様式と使い道、建築主の個性と想像力、そして韓国近代化時期の歴史的な跡がそのまま残っている。

私の写真作品は、消え去ろうとしている風景と対象に向けられた哀れみからスタートしている。その肖像を描く作業でありながらも、私たちの記憶に刻印しようとする過程であり、本来写真がそうであったように。その様な風景が存在した事を忘れないでいたいためなのだ。
                               キム ジンホ

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by dokkatouyu | 2015-05-25 00:04 | gallery白田
ミエルかみ 前田征紀
前田征紀さんは、自然栽培で育てられている鳥取智頭町の大麻畠に足を運び、それをかみの原料に。また京丹波の植物を自ら採取、手で細かく粉砕し、それを前田崇治さんが漉き込んでかみにし、紙衣となります。
前田崇治さんの漉いた土佐楮のかみを野原の植物、茜で染めた、さまざまな景色の紙衣やふくろも展示されます。
かみの植物、大麻と楮(梶)、そこにどんなかみがうつし出されるのでしょうか。


COSMIC WONDER
かみのひかりのあわ 紙衣

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by dokkatouyu | 2015-04-16 00:29 | gallery白田
ミエルかみ 前崎成一


前崎成一さんは、今回のミエルかみのDMをデザインしてくださいました。
オフセット印刷に、型押し、そこに前田崇治さんの土佐楮のかみを、一枚一枚手作業で貼り込んでいます。
時景は、丸く漉いた前田さんのかみに、丸い版を活版職人が組み立て、活版で印刷されます。かみにどんな景色がうつしだされるのでしょうか。「サイ・イナヅマ」「 呼吸する」の作品は、展示で、前崎さんのかみに出合ってください。

時景
サイ・イナヅマ
呼吸する

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by dokkatouyu | 2015-04-15 23:23 | gallery白田
ミエルかみ 中川たくま
中川たくまさんは、江戸時代に長崎で刷られたグレゴリオ聖歌の楽譜を、ご自身で文字組みし、前田崇治さんのかみに活版印刷でひとつずつ自らの手でプレスされます。また、口伝で伝わってきた丹波の民話を便箋と封筒に。文字を拾って、プレスし、型を作り、ひとつずつ手作業で作られます。日本では、飛鳥時代から記録と伝達の役割に、かみの製造が発達してきました。いまに伝わるその精神と、消えゆく民話をかみにうつし、そして永く広く伝わっていくことを願って。

グレゴリオ聖歌
丹波の民話


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by dokkatouyu | 2015-04-15 19:59 | gallery白田
ミエルかみ 井口和泉
料理家 井口和泉さんは、沖縄の離島の海に深く素潜りし、魚や貝を捕り、山ではイノシシやアナグマの猟を。
自らの体で、生きものから食べものになるまでを知り、料理されます。井口さんの料理は軽やかさと美味しさ、楽しさに溢れています。料理と楽しく食べることにかみを見ます。みずとかみ。あそびとかみ。

水を漉す一枚の紙
はなあそびかみ
ガーランド

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by dokkatouyu | 2015-04-15 19:16 | gallery白田