日々の雑記帳
by dokkatouyu
ミエルかみを終えて 中川たくまさんのかみ
中川たくまさんは、普段から活版印刷を未来に繫げる活動をされています。
たくまさんの作品は、活版印刷のグレゴリオ聖歌と丹波の民話。
前田崇治さんのかみに、ご自身で文字を組み、印刷されました。記録と伝達という和紙と活版の本来の役割は時代を超える力だけでなく、時代を超えていく人々の祈りや信仰として残ってきたものもそこにあることをに着目し、それを再解釈して、和紙と活版で美しい作品にされました。

410年前に長崎で刷られた「サカラメンタ提要」その中のグレゴリオ聖歌のひとつ「Tantum ergo」四角の音符とシルバーのインクが美しく、グレゴリオ聖歌の内容は普遍的で、いまの時代にも共感できるものがあります。

「 グレゴリオ聖歌 」

Tantum ergo Sacramentum
Veneremur cernui
Et antiquum documentum
Novo cedat ritui.
Prestet fides supplementum
Sensum defectui.

Genitori, Genitotoque
laus et jubilation:
Salus, honor, virtus quoque
sit et benedictio:
Procedenti ab utquque
compar sit laudatio

このように大いなる秘跡ゆえ 心からたたえましょう。古き教えがあらたまり 新しきことが始まりますように。信じることが 不完全な感覚をたすけて下さいますように。
父と子に 讃美と歓喜を。幸い、ほまれ、徳ならびに 祝福がありますように。 等しく讃美がなりますように。

「 丹波の民話 」

口伝で伝わってきた丹波の民話
採話地 京丹波

大根とねぶかと仏
袖の森 
天足さん

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by dokkatouyu | 2015-05-24 17:49 | 思いのまゝ
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