日々の雑記帳
by dokkatouyu
手仕事と建築 台所 展示の様子


台所をテーマとし、それぞれが考える台所の概念やプラン、道具などを
かたちにしていただきました。
木工の部分は川合優氏が制作しました。

建築家 河井敏明「かぐ」

「いきものからいきものへと「生」をつなぐ
 まさしく生々しい営みである「食」と
 情報化記号化されてしまった現代の「食」

 この乖離を再び繋ぐ事が、台所の可能性だと
 川合優さんと私は考える。

 木もまたいきもの。長いときを山で生き、
 伐られて木材となり、時につれ玄く古びて、
 やがて土にかえる。

 驚き。
 鉋で削られた檜はその瞬間から姿を変えていく。
 削りたての姿は、一日後にはいや二度と会う事のできない姿なのである。

 檜のはだが刻一刻と変化していくさまは、
 檜の来し方行く末を、そして生きた命の道行きを
 かいま見せてはくれないだろうか?

                    河井敏
明 」

                  木工 川合 優





菓子家 たまおき ともこ「WORK ROOM+DINING KITCHEN ROOM」


「居間と渡り廊下でつなぎ、離れのようにすることで、食の空間に入りこむ特別な部 屋に。
 家族や気のおけない仲間と食卓を囲む愉しさ。そして、そこに至るまでの楽しみが この部屋で繰り広げられることを思い、描きました。
 また、いつか菓子家を卒業して食卓家になることを夢見つつ…
 食のスタジオ(保存食作り、様々な料理メニューが考えられる場)として、私にと って仕事場にもなりうる空間。              たまおきとも
こ 」


           模型 川合 優 / 植栽 みたて 西山隼人 / 表具 石井すみ子





デザイナー 柳原照弘「蒸篭」

「食べるモノの力をシンプルに、
 それでいてとても強く感じることができる調理法。
 一人でも、その強さを味わってほしいと思ってつくりました。
 形を決める自然なラインは、二人の作り手に委ねました。   柳原照弘
 」

                     木工 川合優 / 鍛金 北村一男







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河井敏明


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たまおきともこ











































柳原照弘
by dokkatouyu | 2013-07-18 15:55 | 思いのまゝ
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